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改善例③|不安症と妊活に悩んでいた30代女性

  • 執筆者の写真: 良 小西
    良 小西
  • 4月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月10日

📝 改善例③|不安症と妊活に悩んでいた30代女性

「不安はずっと私の一部だった。消えるなんて思ってなかった」


📍 来院時の状態

  • 30代女性/不安症・妊活中

  • 精神科に通院し、安定剤を服用中

  • 緊張・動悸・外出への恐怖感

  • 自律神経の乱れ・ホルモンバランスの不安

  • 妊娠への希望と不安が入り混じった状態


💡 回復のステップ


🟢 1ヶ月目|「不安でいっぱいの日が、少し減ってきた」

週2回の施術をスタート。身体の緊張をゆるめながら、感情のブロックをやさしく解放するセッションを行いました。

「たぶん、“泣いてもいい”って思えたのが久しぶりで…。そのとき、体の奥でなにかが変わった気がしました。」

“全くダメな日”が少しずつ減り、波のように揺れながらも回復の兆しが見えはじめました。


🟢 2ヶ月目|「薬をやめようと思えたのは、体が元気になったから」

医師と相談しながら、服薬の量を徐々に調整。体調が整ってきたことが、不安を乗り越える自信につながっていきました。

「寝込む日がなくなって、ごはんを作れる日が増えてきて…。“あ、ちゃんと変われてる”って思えたんです。」

🟢 3ヶ月目以降|「不安があっても、飲まれなくなった」

メンテナンスの頻度を落としながらも、安定した変化が継続。

「夜に不安になることはあっても、朝には“たいしたことなかったかも”って切り替えられるようになってきて…。感情に巻き込まれなくなった感覚がありました。」

🟢 5ヶ月目|「妊娠がわかったんです」

通い始めて5ヶ月目、嬉しいご報告をいただきました。

「赤ちゃん、できました。」

妊娠後も体調管理や骨盤ケアを継続し、無事に出産までサポート。彼女の“未来のステージ”に向けて、心と体の準備が整った瞬間でした。


🌱 小西のひとこと

来院当初は、ずっと不安に押しつぶされそうなご様子でした。でも、涙を流したあの日から少しずつ、ご自身の“強さ”を取り戻していかれました。

「治すことがゴールじゃない」それを体で感じながら、「自分をもっと大切にする選択」ができるようになった――それが、彼女の本当の変化だったと思います。


☀️ 自分を整えることが、“未来を迎える力”になる

  • 不安があっても、そこに飲まれずにいられるようになった

  • 食事や睡眠など、日々のケアを自然に見直すようになった

  • 体と心を整えることで、妊娠という希望も叶った

彼女のように、“自分を大切にすること”を始めた瞬間から、未来の景色は、確実に変わり始めています。



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