top of page

改善例①|ロキソニンが手放せなかった30代女性

  • 執筆者の写真: 良 小西
    良 小西
  • 4月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月10日

📝 改善例①|ロキソニンが手放せなかった30代女性

「このままじゃダメだと分かってた。でも、どうしたらいいかわからなかった」


📍 来院時の状態

  • 30代女性

  • 心身症と診断され離職 → 再就職後も体調不良が続く

  • 慢性的な片頭痛/日常的な疲労感

  • ロキソニン常用/休日はベッドから出られない

  • 不眠・過敏性・外出への抵抗感あり


💡 回復のステップ


🟢 1ヶ月目|「薬を飲まずに過ごせた日があって、少し驚いた」

施術開始後は「変化が分からない」と不安そうだった彼女。でもある日、ふと話してくれました。

「昨日、薬を飲まなかったんです。半年ぶりかもしれません。」

小さな変化。でも、体の奥では確実に“安心できるスペース”が生まれ始めていました。


🟢 2ヶ月目|「外に出たいって気持ちが戻ってきた」

片頭痛が減少し、薬を飲む回数も激減。睡眠の質が改善し、「起き上がれない朝」が減ってきたそうです。

「この前、映画を観に行けたんです。“また好きなことしてみたい”って思えて…ちょっと嬉しかった。」

🟢 3ヶ月目|「これからのことを、ちゃんと考えてみたくなった」

頭痛・疲労感ともに改善し、仕事も無理なく継続。気づけば、表情も声も明るくなっていました。

「今は“毎日を乗り切る”じゃなくて、“どんな働き方が合うんだろう?”って未来のことを考える余裕が出てきました。」

🌱 小西のひとこと

彼女は、最初から“がんばり屋さん”でした。でも体と心が整ってくると、「無理しなくても笑える自分」が自然と出てきました。

小さな変化が、未来への一歩につながる。そんな回復のプロセスを、一緒に歩めたことを私も嬉しく思っています。


☀️ 体の回復は、心に“未来の余白”をつくってくれる

「薬を飲まずに過ごせた」「ベッドから出られた」「出かけてみようと思えた」

そんな一歩一歩が、回復の“はじまり”になります。焦らず、自分のペースで。あなたにも、きっと変われる力があります。


👉【無料ZOOMカウンセリング】・【おためし整体】行っています。

ご予約はこちらから


最新記事

すべて表示
改善例④|無気力とネガティブ思考に悩んでいた40代男性

📝 改善例④|無気力とネガティブ思考に悩んでいた40代男性 「自分は平気だと思ってた。でも、ほんとうは違った」 📍 来院時の状態 40代男性/仕事・家庭ともに大きな問題はないが、常に気分が沈みがち 無気力、重だるさ、思考のネガティブ化...

 
 
改善例③|不安症と妊活に悩んでいた30代女性

📝 改善例③|不安症と妊活に悩んでいた30代女性 「不安はずっと私の一部だった。消えるなんて思ってなかった」 📍 来院時の状態 30代女性/不安症・妊活中 精神科に通院し、安定剤を服用中 緊張・動悸・外出への恐怖感 自律神経の乱れ・ホルモンバランスの不安...

 
 
改善例②|生理不順と無気力に悩んでいた20代女性

📝 改善例②|生理不順と無気力に悩んでいた20代女性 「仕事はラクになったのに、なんだかずっと重だるくて…」 📍 来院時の状態 20代女性 コロナ禍でリモートワーク中心の生活 慢性的なだるさ・無気力感 不定期な生理/婦人科へ行くほどではないが不安...

 
 
bottom of page